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7科学研究費補助金 基盤研究(C)「「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討」、2022年度〜 2024年度、研究分担者〔共同研究〕

6科学研究費補助金 基盤研究(C)「ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討――ショーペンハウアーとの対比のなかで」、2017年度〜 2019年度、研究分担者〔共同研究〕

5　科学研究費補助金、基盤研究（C）「普遍主義と多元主義の相互検討――ショーペンハウアーとニーチェを中心に」、2012〜2014年度、研究協力者（常時）〔共同研究〕

4　早稲田大学特定課題研究助成費、１９世紀リズム論の思想史的展開――ニーチェによるアリストクセノス研究の見地から、2010年度〔個人〕

3　早稲田大学学術出版補助費（『ニーチェと生理学』）、2007年度〔個人〕

2　 早稲田大学特定課題研究助成費（研究奨励費）、2007年度 〔個人〕

1　科学研究費補助金、若手研究（B）、フリードリヒ・ニーチェにおける「芸術の生理学」、研究課題

　　　番号19720029、平成19年度〜平成20年度（2007〜2008年度）〔個人〕

4 （企画・編著）『震災と感性』早稲田大学感性領域総合研究所、2017年 9月
シンポジウム「感性の変化を写真家に問う」の報告と震災に関する論文とを収録した研究論文。

3 （企画・編著）　土井善晴著・山本恵子編著『食のスペシャリスト×美学』、早稲田大学感性領域総合研究所、2015年 3月
早稲田大学食の文化研究会講演会の内容を編集しまとめた報告書。

2 （企画・編著）『2010年度食の文化研究会講演会・シンポジウム報告集』、早稲田大学文化構想学部複合文化論系、2011年 3月
執筆部分:「2010年度食の文化研究会「食文化のかたちをみちびく」講演会シリーズの開催について」(2〜3頁)、「美学的観点から――「素材との対話」にみる「五感のヒエラルキー」」(13〜14頁)

1 （企画・編著）早稲田大学文化構想学部複合文化論系食の文化研究会編『食の文化研究会2009年度活動報告』、早稲田大学文化構想学部複合文化論系、2010年 12月
執筆部分:「文化表象としての食――2009年度食の文化研究会活動報告――」(3〜25頁)「土井善晴による学生のための基礎調理実習(5)総括」(50頁)「JTB首都圏とのコラボレーション企画:埼玉体験旅くらぶ・シリーズ旧街道を歩く「八代将軍吉宗の昼食を食べて花見をしよう」(1)経緯と総括」(51〜55頁)「結びにかえて」(79頁）

30　（提題者）ワークショップ「感情と共苦」(1):提題 鈴木克成・山本恵子・井西弘樹「ニーチェの共苦批判/ニーチェの感情論」、「「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討――」(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号22K00038)第1回研究会、苫小牧工業高等専門学校、2022年 8月

29 「「かわいい」の価値について(2)　」、『Search & Destroy』 8号、　CSLAB(東京造形大学) 、2022年 4月、p. 92-p. 110

28 「「かわいい」の価値について(1)　」、『Search & Destroy』 7号、　CSLAB(東京造形大学) 、2021年 10月、p. 30-p. 38

27　書評:アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』　北海道新聞、2021年3月28日付朝刊 、「読書ナビ」2021年 3月
再掲:北海道新聞(どうしん)web版： https://www.hokkaido-np.co.jp/article/526904

24 「感情のレベルと意味のレベル、優しさの世界」、『Search & Destroy』 4号、　CSLAB(東京造形大学) 、2020年 4月、p. 50-p. 59

23　（パネリスト）全体総括シンポジウム「ニーチェの科学主義と反科学主義―ショーペンハウアーと対比して」、「ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討―ショーペンハウアーとの対比のなかで―」(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号17K02183)第4回研究会、杏林大学、2020年2月

22 (代表提題者)ワークショップ：「ニーチェの(反)科学主義と芸術」、「ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討―ショーペンハウアーとの対比のなかで―」(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号17K02183)第4回研究会、杏林大学、2020年2月

21　（論評者）加藤之敬著「ニーチェの「権力感情」概念の考察―闘争的関係と幸福―」論文合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第29回ニーチェ・セミナー、2018年 5月
合評会報告：「日本ショーペンハウアー協会会報」第62号(2019年冬季号)、p. 9-p. 10に掲載。

20　（企画・取材・司会・パネリスト）「〈感性の変化〉を写真家に問う―震災後の日本をめぐって」（ゲスト：畠山直哉氏）、早稲田大学感性領域総合研究所主催シンポジウム、早稲田大学、2016年 9月
シンポジウム要旨：早稲田大学感性領域綜合研究所編『震災と感性』、p. 22-p. 27に掲載。

19　（司会・取材）土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ、WACCA池袋、2016年 4月〜
　第1回：吉岡更紗×土井善晴対談「日本の植物染色・日本の色を知る」、2016年4月
　第2回：澤田康彦(『暮しの手帖』編集長)×土井善晴対談、2016年7月
　第3回：有森裕子(オリンピック女子マラソンメダリスト)×土井善晴対談、2016年10月
　第5回：佐藤卓（グラフィックデザイナー）×土井善晴対談、2017年6月
　第6回：中村桂子(生命誌研究者)×土井善晴対談、2017年12月
　第7回：遠藤尚太郎(映画監督)×土井善晴対談、2018年2月
　第8回：古屋真弓・鈴木理恵×土井善晴対談「民藝と家庭料理」2018年5月
　第9回：養老孟司(解剖学者)×土井善晴対談、2018年6月
　第10回：坂茂(建築家)×土井善晴対談、2018年9月
　第11回：中村桂子(生命誌研究者)×土井善晴対談、2018年11月
　第12回：佐野誠市(十日町市博物館館長)×土井善晴対談2019年2月
　第13回：斉須政雄(「コートドール」オーナーシェフ)×土井善晴対談、2019年4月
　第14回：石川九楊(書家)×土井善晴対談、2019年6月

18　（司会） ポール・スミス氏〔英国ファッション・デザイナー〕講演（Special Lecture by Sir Paul Smith）、主催:早稲田大学感性領域総合研究所、同研究所ファッション/社会文化研究会、協力:ポール・スミス・リミテッド、早稲田大学大隈講堂、2015年 10月
当イベントのメディア掲載:「デザイナーのレシピ 〜ポール・スミス×松田翔太〜」(フジテレビ系にてTV放映、2016年7月)

17　（提題者）村井則夫著『ニーチェ―仮象の文献学』合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第23回ニーチェ・セミナー、2015年 5月
合評会報告：『日本ショーペンハウアー協会会報』第56号(2015年冬季号)、p. 11-p. 12に掲載。

16　（提題者）レナーテ・レシュケ著、五郎丸仁美訳「もう一つのパースペクティヴ:『ツァラトゥストラ』における踊るすべを心得た神、ディオニュソスの美学素描(抄)」合評会、　日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第19回ニーチェ・セミナー、2013年 5月
合評会報告：「日本ショーペンハウアー学会会報」第52号に掲載。

15　企業内講演会：「食のエステティクス」(講演者)　、2013年 3月

14 (論評者)須藤訓任著『ニーチェの歴史思想―物語・発生史・系譜学』合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第18回ニーチェ・セミナー、2012年 12月
合評会報告：「日本ショーペンハウアー協会会報」第51号に掲載。

12 インターネット新聞記事：「スーパーマーケットの美学」、読売新聞YOMIURI ONLINE内「教育×Waseda Online」オピニオン欄、2010年7月

　　　（ http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_100720.htm ）

13     英語版： Supermarket Aesthetics, Aug. 2010
　 （http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/dy/opinion/society_100802.htm）

11　  （論評者）和田基樹著「転義の哲学――イロニーの誕生」合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第13回ニーチェ・セミナー、2010年5月
      合評会報告：「日本ショーペンハウアー協会会報」日本ショーペンハウアー協会、第46号、2011年1月、p. 10〜p. 11に掲載。

10 　 ラジオ出演：早稲田大学食の文化研究会:幸手市吉宗弁当再現紹介、　「さいたま情報ランチ」、NHKさいたま放送局、2010年 3月

9　協力：埼玉県委託、JTB企画のツアー商品「将軍様のお弁当」制作、埼玉県幸手市、2009年 11月 〜 2010年 3月

8　  （特別ゲスト）山本恵子著『ニーチェと生理学――「芸術の生理学」構想への道――』合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第12回ニーチェ・セミナー、関西学院大学、2009年11月

7　（企画）「感性重視のモノ創り‘マツダロードスターの開発’」貴島孝雄氏講演会、早稲田大学文化構想学部複合文化論系主催、早稲田大学、2009年 6月
Web雑誌「WebCG」での講演会企画取材記事：http://www.webcg.net/articles/-/6976

6 　 （論評者）ヨアヒム・ケーラー著、五郎丸仁美訳『ニーチェ伝――ツァラトゥストラの秘密』合

　　　評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第11回ニーチェ・セミナー、大学セミナーハウス、2009年5月

5　（パネリスト）「文化的共生の哲学」、早稲田大学文化構想学部複合文化論系パネルディスカッション「「自己」の文化が「他者」の文化と出会うとはどういうことか?――コミュニケーション、アイデンティティ、文化的共生の未来を構想する――」、早稲田大学、2009年 4月

4　 （司会・レスポンデント・取材） 食の文化研究会、早稲田大学文化構想学部複合文化論系主催、2009年度〜2011年度
※「食文化のかたちをみちびく講演会シリーズ」（2010年4月〜2011年7月）
第1回:阿古真理氏（家庭料理）、第2回:大野佐吉氏(鮒佐)、第3回:雲田實氏(善光寺よしのや)、第4回:水谷八郎氏　(鮨　水谷)、第5回:斉須政雄氏(コート・ドール)、第6回:千宗屋氏(武者小路千家若宗匠)、第7回:山口富蔵氏(京菓子司 末富)、第8回:杉山享司氏(日本民藝館)、第9回:桑村綾氏(和久傳)、第10回:村嶋孟氏(銀シャリ屋ゲコ亭)、第11回:山本彩香氏(琉球料理)、第12回:食文化のかたちをみちびくシンポジウム、2011年度第1回:石田雅芳氏(スローフード・ジャパン)、同第2回:山極寿一氏(類人猿研究)

3　（発表者）酒井紀幸・山本恵子・宮崎文典「考える力を育成するオンデマンド授業の展開とその軌跡」、2008年度早稲田大学戸山リサーチセンターシンポジウム「TRC活動の役割と成果-新しい教育と研究モデルの創出を目指して-」、早稲田大学、2008年 12月

2　（提題者）新田章著『ヨーロッパの仏陀』合評会、日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第8回ニーチェ・セミナー、八王子労政会館、2007年11月

1 　 「この人」　、立正大学学園新聞、2007年 1月

12 ゲスト講評：東京藝術大学大学院先端芸術表現科小沢剛ゼミ、2022年 6月

11 未来の「死」・未来の「死なない」展：　東京造形大学山本恵子ゼミナール展(東京造形大学ZOKEIギャラリー)　、2019年 9月

10 早稲田大学博士学位論文審査員（副査）、2019年 4月

9 東京造形大学博士研究・論文審査（副査）、2018年 12月

8 公開座談会@CU See Me 展示+オープンミーティングを行うプラットホームvol. 2呉胤鋒「断食後の再考」(東京造形大学CSギャラリー)、2018年 6月
修士1年生の展示におけるトークイベントにパネリストとして参加

7 初恋展：　東京造形大学山本恵子ゼミナール展(Koganei Art Spot シャトー2F)　、2018年 1月

6 Mポリフォニー「道(MICHI/TAO)」対談(東京造形大学ZOKEIギャラリー)、2017年 7月
大学院博士後期課程学生の作品についての対談に、ゲスト対談者として参加。

5 Mポリフォニー「原(形/型)」対談　(東京造形大学ZOKEIギャラリー)、2016年 7月
大学院生の作品(絵画)についての対話イベント(母袋ゼミ)に対談者としてゲスト参加

4 「絵画と建築の境界展」参加(東京造形大学付属図書館)　、2016年 7月

3 放送大学面接授業TV取材協力：　SBC信越放送(番組名「3時は!ららら」)、2015年1月

2 授業におけるゲストスピーカーの招聘(早稲田大学・東京造形大学)、2008年 〜

1 オンデマンド授業におけるビデオ講義(早稲田大学)　、2009年 4月 〜 2011年 3月

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