業 績
著書
論文
学会発表
その他
22 商品化される自然――価値概念としての「自然」の倫理性をめぐって――、『社会文化研究』第14号、社会文化学会、2012年1月30日、117〜136頁
21 〔共著〕山本恵子・土井善晴、食欲の意識調査から「食の履歴書」の制作へ――大学生における食の「自己知」をめぐって、『感性哲学』第10号、日本感性工学会感性哲学部会編、東信堂、2010年9月25日、169〜187頁
20 「美しいものが巨怪なものに対して勝利を収めるとき」――ニーチェ『人間的、あまりに人間的』第U巻における「偉大な様式」の考察――、『実存思想論集』第XXV号、実存思想協会編、理想社、2010年7月5日、97〜114頁
19 ショーペンハウアーとニーチェを繋ぐもの――E.v.ハルトマンにおける無意識的意志と無意識的表象をめぐって、『ショーペンハウアー研究』第15号、日本ショーペンハウアー協会、2010年6月15日、58〜77頁
18 ニーチェにおける対話のリアリティ、『理想』第684号(特集 哲学者ニーチェ)、理想社、2010年2月28日、142〜152頁
17 エドゥアルト・フォン・ハルトマンにおける「無意識」と「感情」の関係をめぐって(研究ノート)、『シェリング年報』第17号、日本シェリング協会編、こぶし書房、2009年9月30日、134〜144頁
16 健康というアポリアへの問い――ニーチェにおける「心理学者」の光学の場合、『ショーペンハウ
アー研究』、日本ショーペンハウアー協会、別巻第2号(ニーチェ特集号)、2009年9月15日、43
〜60頁
15 Die Redlichkeit des Kunstlers in Nietzsches Gedankentum, AESTHETICS(国際版『美学』)、The Japanese Society for Aesthetics(美学会)、No.13、April. 2009、p. 97-p. 109
本文(全文)pdfファイル < AESTHETICS(オンラインジャーナル)本
14 スーパーマーケットのパッキングにみる消費と無感性化、『感性文化研究所紀要』、感性領域総
合研究所、第4号、2008年4月1日、(1)〜(17)頁
13 作品から芸術家へ――後期ニーチェ芸術論の射程――、『フィロソフィア』、早稲田大学哲学会、
第95号、2008年3月25日、21〜39頁
12 身体化される美、美化される力――ニーチェにおけるヴァーグナー批判再考――、『哲学世界』、
早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻・哲学コース、第30号、2008年2月29日、55〜66頁
11 Physiology, Psychology and Mechanics in Nietzsche’s Philosophy, In: Aisthesis: a Journal of Culture and Aesthetics, East-West Center for Research into Culture and Aesthetics, No.1, Apr. 15, 2007, p. 39 ?p. 5
10 「道徳の生理学」とは何か――中期ニーチェによる道徳批判の萌芽――、『感性文化研究所紀要』、感性領域総合研究所、第3号、2007年4月1日、(19)〜(34)頁
9 芸術力について――1872年から1873年におけるニーチェの芸術観――、『フィロソフィア』、早稲田
大学哲学会、第94号、2007年3月25日、91〜104頁
8 ニーチェにおける「生理学」に関する1870年前後の事跡、『哲学世界』、早稲田大学大学院文学研
究科哲学専攻、第29号、2007年3月25日、15〜25頁
7 初期ニーチェにおける「生理学」、『早稲田大学大学院文学研究科紀要』、早稲田大学大学院文学
研究科、第52輯第1分冊、2007年2月28日、33〜44頁〔横書〕
本文(全文)pdfファイル < 早稲田大学リポジトリ(DSpace@Waseda University)
6 ニーチェにおける <芸術家の誠実さ> について、『美学』、美学会、通巻第224号(第56巻第4号)、
2006年3月31日、27〜40頁
本文(全文)pdfファイル < NII --Electronic Library Service
5 ニーチェの哲学的教育論、『早稲田大学大学院文学研究科紀要』、早稲田大学大学院文学研究
科、第51輯第1分冊、2006年2月28日、15〜23頁〔横書〕
4 ニーチェの「陶酔」の概念、『哲学世界』、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻、第27号、2005
年3月7日、39〜50頁
3 哲学における翻訳語としての「感性」――明治・大正期を中心とする概念史的考察(一)、『感性文
化研究所紀要』、感性文化研究所、第2号、2004年4月1日、73〜88頁
博士論文
2 「芸術の生理学」――ニーチェによる生の分節化の試み――、早稲田大学、2007年6月19日
修士論文
1 芸術家としての自己――ニーチェにおける価値創造の主体――、早稲田大学、2004年3月25日
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