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2016~2020年度

東京造形大学 2016年度担当授業

 (旧カリキュラム/新カリキュラム移行期間)
 哲学Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 哲学Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 美学Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 美学Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 現代思想Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 現代思想Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 記号論Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 記号論Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 C 群演習A3(死の文化史) (山本恵子) 学部・後期・演習科目
 ハイブリッド特別講座A21(アーティストの生き方について)/総合講座C-29(アーティストの生き方について) (保井智貴・山本恵子・辻直之) 学部・後期・講義科目
 美学特論/造形史 (山本恵子) 大学院(修士課程)・後期・講義科目
 造形特別理論 (山本恵子) 大学院(博士後期課程)・前期・講義科目
[授業の目的] 本学の研究教育活動は、造形行為を自己表現を超えた社会への貢献という使命に見出すことを意義としている。学内進学者はもとより、学外からの進学者、留学生などが、「社会をつくり出す創造的な造形活動の探究と実践」という建学の精神を理解し、研究活動の目指すべき方向性を、この講義を通して考えることを目的とする。
[授業計画] 1. 1 創立者桑澤洋子について  2 .桑澤洋子と服飾デザイン
3. 桑澤洋子と戦後日本の生活改善運動(労働着など) 4 .桑澤洋子とバウハウスおよび造形教育
5. 「1964年東京オリンピック」と本学との関係1 6. 「1964年東京オリンピック」と本学との関係2
7. 「1964年東京オリンピック」と本学との関係3 8. 戦後日本のデザイン(グラフィックデザイン)
9. 戦後日本のデザイン(インダストリアルデザイン)10. 戦後日本のデザイン(建築)
11. 戦後日本の造形芸術(写真) 12. 戦後日本の造形芸術(映画)
13. 戦後日本の造形芸術(絵画) 14. 戦後日本の造形芸術(彫刻) 15. 総論
※授業担当教員による、創立者桑澤洋子の社会的活動を講義の中心として、桑澤が戦後日本のデザイン界に果たした役割の大きさ、その意義を考察する。また、勝見勝(美術・デザイン理論)、亀倉雄策(グラフィックデザイン)、石元泰博(写真家)、佐藤忠良(彫刻)など、桑澤とともに日本のデザイン・美術界を牽引した本学創立メンバーの活動を、研究者をゲストに迎えて講じる。授業内容を通して、時代動向と造形活動との関連性などを考える。
 大学院修士課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術制作研究Ⅰ、Ⅱ)、同博士後期課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術特別演習Ⅰ)



早稲田大学 2016年度担当授業(非常勤講師)

 感性と死の問題への導入 (山本恵子) グローバルエデュケーションセンター 春学期


放送大学(長野学習センター) 2016年度担当授業(非常勤講師)

 芸術の哲学 (山本恵子) 集中講義・面接授業




東京造形大学 2017年度担当授業

(旧カリキュラム/新カリキュラム移行期間)
 哲学Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 哲学Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 美学Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 美学Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 現代思想Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 現代思想Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 記号論Ⅰ (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 記号論Ⅱ (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 山本恵子ゼミナール 学部・前期    (第1期生)
 ハイブリッド特別講座A24(器と食) (山本恵子・土井善晴・工藤順子) 学部・後期
 美学特論 (山本恵子) 大学院(修士課程)・後期・講義科目
 造形特別理論 (山本恵子) 大学院(博士後期課程)・前期・講義科目
 大学院修士課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術制作研究Ⅱ)、同博士後期課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術特別演習Ⅱ)

放送大学(長野学習センター) 2017年度担当授業(非常勤講師)

 芸術の哲学 (山本恵子) 集中講義(2日間=第1回~第8回)・面接授業




東京造形大学 2018年度担当授業


 哲学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 哲学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 美学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 美学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 現代思想Ⅰ(旧カリのみ) (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 現代思想Ⅱ(旧カリのみ) (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 記号論 (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 日本語表現法 (山本恵子) 学部・前期・演習科目 :初年次教育
 ハイブリッド特別講座A15(造形大の土で焼く) (山本恵子・工藤順子) 学部・後期
[授業の目的] 東京造形大学が建つ宇津貫町では古代窯(平安時代前期)の窯跡が発見されており、大学の敷地内からもかつて8基の窯跡と大規模な粘土採掘坑と多くの須恵器が発見されました。この授業では、宇津貫町の土を使ったやきものを学びます。しかしそれだけではありません。一方で宇津貫町の土の特質を知り、他方で地域の歴史を知ることによって、東京造形大学の新たなアイデンティティのかたちを共に模索する授業にしたいと考えています。
[授業の計画]1.初回説明・宇津貫町の古代窯と土器について 2. 土を掘る 3. 八王子市郷土資料館見学 
4. ゲストスピーカーによる講義:八王子の土器の特徴と歴史 5. 陶器を作る 1回目(1) 6. 陶器を作る 1回目(2) 
7.陶器を作る 2回目(1) 8.陶器を作る 2回目(2) 9.グループワーク(1) 10.グループワーク(2) 
11.〈造形焼〉を作る(1) 12.〈造形焼〉を作る(2) 13.〈造形焼〉を作る(3) 14. プレゼンテーション
※合計で3回の陶器作成を行います。(テストピース作りを含む)1回目は掘った土で焼きます。2回目はよりよい陶器にするために、土を混ぜて焼きます。3回目は「東京造形大学を表現する」をテーマにして、陶器のかたちを考えて作ります。また、土や土器に関する講義、テーマに関するグループワークなどを行います。 

 美学特論 (山本恵子) 大学院(修士課程)・後期・講義科目
 造形プロジェクトCⅠ-45 形と表現(沢良子・山本恵子・林道郎) 大学院・前期
[授業の目的]このプロジェクトは,大学院における自分の研究テーマを「考える」ことにおいて深めるために,客観的に考えを表現する,つまり「ものを見て考える」ツールのひとつとして,「ことば」を実践的・効果的に使うことを第1の目的とする演習である。そこから,考えることと作ることをことばによって可視化することを目指す。具体的には,自分の研究テーマもしくは共通に関心の高いテーマに関連する作品や問題などを取りあげ,まず日本語で表現することを目指し,さらには簡潔な英語でも表現することを目指していく。
 造形プロジェクトCⅡ-45 形と表現(沢良子・山本恵子・林道郎) 大学院・後期
[授業の目的]このプロジェクトは,大学院における自分の研究テーマを「考える」ことにおいて深めるために,客観的に考えを表現する,つまり「ものを見て考える」ツールのひとつとして,「ことば」を実践的・効果的に使うことを第1の目的とする演習である。そこから,考えることと作ることをことばによって可視化することを目指す。具体的には,自分の研究テーマもしくは共通に関心の高いテーマに関連する作品や問題などを取りあげ,まず日本語で表現することを目指し,さらには簡潔な英語でも表現することを目指していく。
 造形特別理論 (山本恵子) 大学院(博士後期課程)・前期・講義科目
 大学院博士後期課程(美術専攻領域)研究補助教員、副査

放送大学(長野学習センター) 2018年度担当授業(非常勤講師)

 芸術の哲学 (山本恵子) 集中講義(2日間=第1回~第8回)・面接授業




東京造形大学 2019年度担当授業


 哲学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 哲学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 美学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 美学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 記号論 (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 日本語表現法 (山本恵子) 学部・前期・演習科目 :初年次教育
 山本恵子ゼミナールⅠ 学部・前期
[授業の目的]今自分の目の前にあるものを見るだけではなく、思考やイマジネーションによって認識をextension(拡張)させ、今見えないものを見ようとする意識を持つことを、この授業の基本的姿勢とします。したがって「未来」と「死」という、ある意味最も認識が困難な事象をテーマとしました。
[授業の計画] 1. 授業の進め方とテーマに関する説明 
2.~3.グループディスカッションと講読 4.~7.発表・ディスカッション・講読 
8.~13.作品制作 14.授業前半の考察内容を文章でまとめたものと、授業後半で制作した作品とについて発表する。
※授業の前半は、ディスカッションと講読を行いながら、「知識を増やす」→「ゼミ生間の対話によって考察を深める」というサイクルで進めます。また各々のテーマを具体的にしぼって発表します。後半は前半の内容を元に、作品制作の方向性を決め、実際に制作を進めます。 

 山本恵子ゼミナールⅡ 学部・後期   (第2期生)
[授業の目的]ゼミナールⅠに準じます。ただし、テーマは受講者との話し合いで決定します。

 美学特論 (山本恵子) 大学院(修士課程)・前期・講義科目
 造形特別理論 (山本恵子) 大学院(博士後期課程)・前期・講義科目
 大学院修士課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術制作研究Ⅰ)



東京造形大学 2020年度担当授業

※新型コロナウイルスにより、すべてオンライン授業
 哲学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 哲学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 美学A (山本恵子) 学部・前期・講義科目
 美学B (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 記号論 (山本恵子) 学部・後期・講義科目
 日本語表現法 (山本恵子) 学部・前期・演習科目 :初年次教育
 教養演習B17(死の文化史) (山本恵子) 学部・前期・演習科目
 プロジェクト科目B1-15(民藝の理論と器の制作) (山本恵子・工藤順子) 学部・後期 
[授業の目的]
民藝(民衆的工芸)は1925(大正14)年に柳宗悦らにより提唱され、その美学は今日においても諸領域に影響を与えている。当授業では、生活の美、無作為性、直観、宗教性、地域性などのキーワードを軸に、民藝の理論を学び、さらに民藝の理論を生かした器を制作する。 
※1926(大正15)年の「日本民藝美術館設立趣意書」などを紐解きながら、民藝運動の中心人物であった柳宗悦の思想や美意識について考察する。また濱田庄司、河井寛次郎らの民藝の器や家具、道具、書などの特徴を紹介する。さらに民藝の現代的意義についても検討する。これらを資料から読み解くと同時に、実際の制作をつうじて、生活における美、暮らしの中の器のあり方についてまで視野を広げて考える。最後は制作した器の展示を行う。また民藝の思想についてのレポートを作成し、作品とレポートの文章に基づいたプレゼンテーションを行う。
 美学特論 (山本恵子) 大学院(修士課程)・前期・講義科目
 造形特別理論 (山本恵子) 大学院(博士後期課程)・前期・講義科目
 学部卒業制作論文指導教員、大学院修士課程(美術専攻領域)研究補助教員(授業名:美術制作研究Ⅱ)


 

 

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